海外で活きる。

海外で活きる。

 人間助けられて活きている

 筆者は過去、人生の4分の1程を海外で過ごしてきました。海外に出る前の4分の3は海外へ行くための準備期間として過ごしてきました。職業には海外への道が開かれた地下資源の技術者を選び、過去10年は世界中を旅してきました。

 日本に住んでいると世界のあらゆる情報やあらゆるモノが手に入ります。日本政府発行のパスポートはビザなしで渡航できる国の数で世界一です。いまや海外へのアクセスは当たり前の権利にも思えます。しかし、立ち止まって考えれば、生まれた時代に偶然めぐまれているに過ぎないのかもしれません。

 「助けられて活きている」海外という場ほど、このことを痛感できる場所はありません。モンゴルのゴビ砂漠でも、バンコクの喧騒の中でも、一人では何もできないことを痛感します。目まぐるしく時代が変化する今、「世界とどのように関わって活きるのか」私たち個々人にも問われています。このブログでは「海外で活きる」ことをテーマにいろいろな活き方を考えていきます。